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制作・デザインCREATIVE & DESIGN

Webflow、AIが作業している場所をキャンバスに表示

MCP経由の編集をリアルタイムに見える化。作業記録と併用して確認する

AT A GLANCE

MCPで接続したAIがどこを編集しているかをリアルタイムで表示するAgent presenceを追加した。

AIの作業位置を画面に表示

Webflowは2026年10月21日、キャンバス上でAIエージェントの作業位置を表示する「Agent presence」を追加しました。WebflowのMCPサーバーを通じて接続したエージェントが、サイトのどこで作業しているかをリアルタイムに確認できます。人の共同編集者を見るように、AIの活動を制作画面で把握するための機能です。

表示機能の提供条件

公式案内によると、Agent presenceはすべてのWebflow利用者に追加料金なしで提供されます。これは表示機能についての説明であり、接続先AIの利用料や、他のWebflow機能の料金まで無料になるという意味ではありません。AIとの接続そのものがまだない場合は、Webflow MCPの利用準備が別に必要です。

変更履歴と作業位置を使い分ける

Webflowは、これ以前にサイトのアクティビティログへAIによる変更の帰属情報を追加していたと説明しています。ログが「何が変わったか」を後から確認するのに対し、今回の機能は「今どこで作業しているか」を見せるものです。表示だけで変更の正しさや安全性を保証する、あるいは競合を完全に防ぐといった発表ではありません。

作業を重ねない分担

実務への考察として、人とAIが同時に制作するチームでは、作業場所が分かるだけでも確認のきっかけを作れそうです。例えば人がトップページの文言を調整している間に、AIが別ページのレイアウトを整える場合、同じ領域へ変更を重ねようとしていないか気づきやすくなります。ただし、表示を見ながら進めるだけでなく、担当範囲を先に合意することも大切です。

変更を確認する手順

小規模に試すなら、公開前のページで、AIには見出しと余白の調整、人には文章の校正など、役割を分けます。作業開始時に対象ページと変更してよい要素を指定し、終わったらアクティビティログと画面を確認します。別の担当者が同じエージェントを利用する場合も、依頼した人と確認する人が分かる運用にしておくと、修正理由を追いやすくなります。

見える化を品質へつなげる

最終確認ではデスクトップ表示だけでなく、モバイルの崩れ、リンク先、フォームの動作、意図しない文言変更を点検します。AIの存在が画面に見えることは、作業の透明性を高める一歩ですが、公開判断は成果物を見て行う必要があります。リアルタイム表示、変更履歴、公開前レビューを組み合わせることで、安心して並行作業できる制作手順を組み立てられるでしょう。

SOURCE & CONTEXT

出典と日付

情報元
Webflow
発表・公開日
2026.10.21
本サイト掲載日
一次情報・元記事を読む

掲載日は本サイトで取り上げた日です。発表・公開日とは異なります。最新の仕様や利用条件は出典先をご確認ください。

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